新緑の浜離宮 01〜03

仕事用にCanonのKiss X4とTAMRONの17-50mm/F2.8の手ぶれ補正つきを購入したので浜離宮で試し撮りをしてきた。 01

土曜の夜、有楽町にて。05〜07

有楽町の駅前こそ再開発が進んでいるが、ガード下は昔のままの姿をとどめてる。今のうちに撮っておかなくてはいけないのかもしれない。 05

第二回 「十六私展」 〜私が眼にした一瞬〜

ギャラリー・ルデコの6Fではグループ展「十六私展」が行われていた。 フィルムの写真、特にモノクロの作品が多く、カラーも含めてご自分で手焼きされている方も多いようだった。また、メンバーが多く年齢層も幅広いようだったが、写真の方向性が良く似ていて…

土曜の夜、有楽町にて。01〜04

知り合いに頼まれて結婚式の二次会の撮影をすることになったのだが、自分が所有している機材ではいかんせん不安だったので友人にNikonのD3sを借りた。会場が有楽町に近く、撮影が終わった時間が20時ぐらいだったので、せっかくだから夜の街を撮ろうじゃない…

ブロニカSQ用オートベローズを入手した

新橋イチカメラがhttp://auctions.yahoo.co.jp/にて出品していたゼンザブロニカSQ用のオートベローズSというものを落札した。 カメラに装着するとまるでバズーカ砲のような姿になるが、ベローズとはレンズを繰り出すことによってフィルムに到達する像を光学…

渋谷街景013〜015

出来るだけ人の姿は入れたいと思ってる。 写真 013

LUCIENNE VAN DER MIJLE 写真展 「FADING BORDERS」

ギャラリー・ルデコの1Fでは、ルシエーヌ・ファン・デル・メイレさんの個展「消えゆく境界線」を拝見した。 今回の展示の概要をフライヤーから引用する。 写真展「消えゆく境界線」は、オランダで暮らし働く日本人とオランダ人のパートナー、または日本で生…

阿佐ヶ谷住宅の時間

春になると団地を撮りたくなるのはなぜか。柔らかな日差しがそうさせるのか。ふと思い立って阿佐ヶ谷住宅を訪れてみたが、残念ながらさほどのモノは撮れなかった。かの被写体を理解するのは時間が必要なようだ。機会を見てまた挑戦したい。無くなる前に。 1

ハクモクレン、ネコ、寒桜。

用事を済ませに新宿に行く途中で撮った写真と、そのあとについでに足を運んだ新宿御苑での写真。 写真 貴女を待ってた

駒澤大学写真部 写真展 「色撮り」

ギャラリー・ルデコの6Fでは駒澤大学写真部の皆さんが学外展「色撮り」を開催していた。通常ルデコでは火曜日から日曜日までの6日間で催し事が開かれるが、こちらの展示は金曜日からの3日間のものだ。 駒澤大学は以前にもKNAPという団体の写真展を拝見したが…

渋谷街景010〜012

取り組み3ヶ月目にしてようやく二桁に到達。 写真 010

渡部さとる主宰 workshop 2B 28期写真展 「おとなの文化祭」

前日の27期生に続いて、同じくギャラリー・ルデコの3Fでグループ展を開催している、渡部さとる主宰 workshop 2B 28期写真展 「おとなの文化祭」を拝見した。 技巧的な作品が多く、カラーもモノクロも自分たちでプリントされてる方が多いのが印象的だった。 …

渡部さとる主宰 workshop 2B 27期写真展 「ソレカラ」

今週のギャラリー・ルデコは、同じワークショップの27期生と28期生がそれぞれに写真展を開催している。渡部さとるさんというプロの写真家の方が主催するワークショップで学んだ修了生が、それぞれに腕前を披露するというわけだ。 今回拝見した、27期写真展「…

山手トンネルウォーク 大橋ジャンクション見学会

3月7日に大橋ジャンクションで行われた山手トンネルウォークというイベントに参加した。 もの数のすごい人がトンネルの中を歩く光景は滑稽だったが、以前から試してみたかったタングステンフィルムでの長時間露光ができたし、仕上がりも妖しい色合いが出せた…

工学院大学写真部 卒業展示

ギャラリー・ルデコの5階では工学院大学写真部の皆さんが卒業展示を行っていた。 四年間の集大成とあって、皆さんそれぞれにテーマや世界観を作品で提示していて、写真に対する熱意と仲間たちと過ごしたかけがえのない時間に対する思いを感じ取ることが出来…

七里ヶ浜溶け込んで #09〜12

この日はなんだかシャッターチャンスに恵まれたような気がする。 写真 #09

TeamA2 Photo Exhibition 「スーパーマーケット」

ギャラリー・ルデコの3階で開催中のTeamA2の皆さんによるグループ展「スーパーマーケット」を拝見した。 12人という大所帯のグループだが、作品を見る限りは始めて間もない人たちによる展示のように見えた。グループ名からすると、PHat PHOTOの写真教室の修…

七里ヶ浜溶け込んで #05〜08

春霞に溶け込む。サーファーも恋人たちも。 写真 #05

東京工芸大学報道写真部 学外展

東京工芸という大学は写真をやってる者にとって東大と同じような“ブランド力”がある。先日第35回木村伊兵衛賞を受賞された高木こずえさんも同大学の卒業生だし、その他多くの写真家を輩出してきた超名門校だ。 しかしギャラリー・ルデコの6階で写真展を開催…

國學院大學I部写真部 学外展

ギャラリー・ルデコの4階で写真展をやるのは大変に難しい。打ちっ放しコンクリートの床と鉄骨の足場が組まれた部屋は独特の雰囲気がある。この部屋の空気に呑まれないような展示をするのはそう簡単なことではない。 今回その4階での学外展に挑戦されたのは國…

七里ヶ浜溶け込んで #01〜04

この時期、なぜか無性に海が見たくなる。 写真 #01

渋谷街景007〜009

駅周辺はやはり人通りが多くて撮り甲斐がある。 写真 007

木村藤香 写真展 「むしがたり」

子供の頃こそセミやクワガタなんかを追いかけたものだけど、大人になってから自ら昆虫という生き物に興味を持つことはほとんど無い。ましてや東京に住んでいればなおさらだ。 ギャラリー・ルデコの6Fで開催されている木村藤香さんの個展「むしがたり」では、…

巣鴨1〜4

東京というのは個性豊かな街の集合体なのかもしれない。長いこと東京に住んでいながら、巣鴨の街を歩くのはこれが初めてだったが、おばあちゃんの原宿とはよく言ったもので、とてもフォトジェニックな空間が広がっていた。 写真 1

東京六大学写真展

学生たちにとって学外で写真展を開催することは、経済的、あるいは時間や場所などの物理的になかなか難しいことなのかもしれない。そういった中で複数の大学が合同で写真展を開催するというのは合理的だし、別の大学の写真部と交流することでお互いの感性が…

専修大学写真研究会 学外展

学生の皆さんによる写真展を拝見すると、いつもその柔軟で豊かな感性をうらやましく思ってしまう。ギャラリー・ルデコで開催されている専修大学写真研究会の皆さんによる学外展も、若くて繊細な感性を感じさせてくれるものばかりだった。 以下に、特に印象に…

本郷6〜10

実はこの本郷のシリーズは次回の写真展に向けてのロケハンのつもりで撮ったものだ。これらの写真を踏まえて、今後は作品としての完成度を高めていこうと思ってる。今一番懸念しているのは構図のパターンが限られてしまいがちなことだ。写真展の本番は7月。頑…

本郷1〜5

今でこそ東京23区きってのド田舎である練馬区に住んでいるが、もともと自分は文京区本郷で生まれ育った。かつて多くの文豪たちが住んだこの街は、東京のど真ん中にあって今もなお、懐かしさを感じさせてくれる路地と坂道に出会うことの出来る嬉しい場所だと…

PHaT PHOTO 9A class photo exhibition 「CoCo.」

昨年あたりからだと思うが、雑誌のPHaT PHOTOが主催する写真教室に通う人たちによるグループ展がルデコでも頻繁に行われるようになっていて、今回拝見した「CoCo.」もその方々による写真展だった。 まだ写真を始めて間もない人たちによる初めての展示という…

KNOT 2nd photo exhibition

ギャラリー・ルデコの6Fでは、同じ大学の写真部に所属する学生らによるグループ展「KNOT 2nd photo exhibition」が開催されていた。 展示されている作品はすべてモノクロで、彼らが自ら暗室でプリントしたものだという。どの作品も、モノクロの長所を活かし…